KURO-BOX PROのシリアルケーブルを作るよ!
こんばんは。めっきり体重が増えてきたヲサムです。
こう寒いともう何をするのも嫌でね。まぁ寒くなくても何もしたくないんですけどね。
小説でも読むかと思ったけどもうそれも面倒だと思うくらいで。
みんななんであんなに頑張れるんだろうね?ヒロポンでもやってんじゃねぇの?
それならきっと僕はヒロポンなどやらずに真面目に生きてるせいで
何をやっても無意味無感動夢精に感じるんでしょうか。
ん?今なんか変なこと言ったかな?
そんなわけでちょっとは役に立つ記事を書こうと思いましてね。
今日はKURO-BOX PRO、玄箱PROのシリアルケーブルの作り方を書いてみようかと思います。
まぁどこかで読んで作った情報の焼き直しですけどね。
他の情報サイトだとみなさん頭よすぎで、形から入ってる僕だと理解不能なんですよ。
要は「具体的に何をどうすれば良いか」「どこで写真の部品を入手したら良いか」がよくわからなかったんですよね。
なのでその辺がよくわかるように、纏めました。
「DIAGランプが数回点滅して再起動繰り返してばかりでどうにもならねー!
もうシリアルケーブル買うしかないのかもしんないけど買って直らなかったら意味ねーし
その辺にあるもんとか安いケーブルで同じようなの作れねーかな!?」
と思ってる、ドジのくせにケチな人はこれ見ると良いと思うよ。まぁ数年前の僕だけど。
僕は僻地に住んでる半ヒキコモリなのでパーツとか外に買いにいけません。
なので通販と身近にあるもので作ってます。
なので誰でも作れると思うんですよね。
【必要なもの】
1.携帯電話のケーブル9-KE
2.内蔵ドライブ用オーディオケーブル
3.半田ごて
4.グルーガン
5.シリアルRS-232C変換ケーブル
これはデスクトップや古いノート使ってる人はいらないかも知れません。
【作成手順】
1.ケーブルを加工します。
使うのは「9-KE」です。

ここ
で通販でも買えます。秋葉原とか行ける人はなじみの店で買った方が良いと思うけど。
なんか色が僕のと違います・・・僕の方が黒くて固くて逞しいんですけど。

こいつの携帯側に挿すコネクタの手前を切断します
ギャリィィィン!!すげぇぜダイソールータ!
本当は100円のハサミで切りました。おまえなんかハサミ以下の存在だ!

ハサミやニッパや電工ナイフなんかでケーブルの被覆をむきます。
赤と回りのむき出しの線はいらない子。根元に寄せておきましょう。
そういえば根本はるみはどこに行ったんだ?松金ようこは名前を変えてまでがんばってるのに。

内部の被覆も剥いておきます。長すぎだろって?長い方が後で便利なんですよ。
赤と剥き出しの線はいらない子なので根本から切断してしまいます。
写真では空中結線を想定していたのでこの長さで剥いていますが、
もっと長くていいです。被覆は2~3mm残してあとは剥きましょう。

おつぎはこれ。PCをあけたことがある人なら見たことあるんじゃないかしら。
そうです、光学ドライブ(CD-ROMドライブとかDVD-RAMドライブとか)とマザーを繋ぐオーディオケーブル
です。
PCのパーツショップに売ってたような気がします。
まあ僕の場合は部屋に転がってたこれを使いましたが、他に代用品はあると思います。

そしてこれ。これっていいながら使用中ですんまそん。プリント基板です。
ホームセンターの電球とか売ってるコーナーの近くにありまんた。200円以下だったかな。
まぁこれも代用品があれば何でも良いと思います。

先ほどのオーディオケーブル
を中央で半分に切ります。
んで切断した方の被覆をムキムキしてケーブルを露出させます。
オヨヨ?末端は白・黒・赤の3本の線がでてるのに2本しかないぞ。黒はどこへ行った?

じゃじゃーん。2本のケーブルを覆っていたこいつが黒のケーブルに繋がってるのです。
露出した線を寄って纏めます。(真ん中の銀線が黒です)

オーディオケーブル
はこんな感じになりました。

さ、基盤を適当な大きさに切ります。
3本の配線を結びたいので、とりあえず穴が3本残った2~3cmほどの大きさに切り出します。
さぁダイソールーターおまえの出番だ!
・・・もちろん全く役に立たないので素直にまともなルーターとか金ノコで切ってください。
写真が無いですが、僕は1cm×3cmほどの基盤を切り出しまんた。

9-KE
のケーブルをこんな感じで通します。
通したら、結束バンドで固定します。僕が使ってるのはダイソーで売ってる一番小さいタイプですね。
こいつで根本はるみ、もとい根元を固定しておきます。
配線は、上から順にオレンジ・黒・茶です。

オーディオケーブル
も同様に線を通して結束バンドで固定します。
なんてこったい。上からの写真を取ってませんでした。
9-KE側 オーディオケーブル
側
橙─白
黒─銀(黒)
茶─赤
となるように結線してください。
そしたらハンダ付けします。半田ごてがない?ダイソーでも売ってますよ。

裏(結合面)から。僕は最初から空中結線するつもりだったんですが、各ケーブルの被覆を根元まで剥いて
交差させて基盤にハンダ付けした方が良いと思います。というかすべき。なんで気づかなかったんだろ。

ハンダ付けが終わったらこいつの出番です。グルーガン!

3つの結線箇所が接触しないようにしながらペトペトと固めていきます。
結束バンドの隙間にもたっぷりと流し込みましょう。

これでもかというくらい流して固めます。
基盤をわざわざ基盤を使うのにはこの固着にも有効だからです。穴を利用してガッチリボンドを流しましょう。
こだわる人は基盤を使わずに熱収縮チューブか何かで綺麗にやれば良いと思いますが
僕はなんどやってもうまくいかなかったので結局この方法に落ち着きました。

さて、試験です。シリアルケーブルをCOMポートに挿したら、オーディオケーブル側を赤のGNDが上に来るようにして、
あらかじめ玄箱PROに増設した、シリアル接続用のピンに接続します。
シリアルポートなんてレガシーデバイスはねーよという人はシリアルRS-232C変換ケーブル
を使ってUSBから変換します。
あとはTeraTerm側のシリアルの設定を

の通りに設定すればOK。(遅延を入れておかないと後でDebian化するときに困るんです)
画面だとCOM1だけど、環境によって違うからあまり気にしなくていいよ。
さぁこれでKURO-BOX PROに自由にアクセスできるようになりました。好きにいじくりましょう。
まぁシリアルなんて最初とトラブル時しか使いませんけどね。
こう寒いともう何をするのも嫌でね。まぁ寒くなくても何もしたくないんですけどね。
小説でも読むかと思ったけどもうそれも面倒だと思うくらいで。
みんななんであんなに頑張れるんだろうね?ヒロポンでもやってんじゃねぇの?
それならきっと僕はヒロポンなどやらずに真面目に生きてるせいで
何をやっても無意味無感動夢精に感じるんでしょうか。
ん?今なんか変なこと言ったかな?
そんなわけでちょっとは役に立つ記事を書こうと思いましてね。
今日はKURO-BOX PRO、玄箱PROのシリアルケーブルの作り方を書いてみようかと思います。
まぁどこかで読んで作った情報の焼き直しですけどね。
他の情報サイトだとみなさん頭よすぎで、形から入ってる僕だと理解不能なんですよ。
要は「具体的に何をどうすれば良いか」「どこで写真の部品を入手したら良いか」がよくわからなかったんですよね。
なのでその辺がよくわかるように、纏めました。
「DIAGランプが数回点滅して再起動繰り返してばかりでどうにもならねー!
もうシリアルケーブル買うしかないのかもしんないけど買って直らなかったら意味ねーし
その辺にあるもんとか安いケーブルで同じようなの作れねーかな!?」
と思ってる、ドジのくせにケチな人はこれ見ると良いと思うよ。まぁ数年前の僕だけど。
僕は僻地に住んでる半ヒキコモリなのでパーツとか外に買いにいけません。
なので通販と身近にあるもので作ってます。
なので誰でも作れると思うんですよね。
【必要なもの】
1.携帯電話のケーブル9-KE
2.内蔵ドライブ用オーディオケーブル
3.半田ごて
4.グルーガン
5.シリアルRS-232C変換ケーブル
これはデスクトップや古いノート使ってる人はいらないかも知れません。
【作成手順】
1.ケーブルを加工します。
使うのは「9-KE」です。

ここ
なんか色が僕のと違います・・・僕の方が黒くて固くて逞しいんですけど。

こいつの携帯側に挿すコネクタの手前を切断します
ギャリィィィン!!すげぇぜダイソールータ!
本当は100円のハサミで切りました。おまえなんかハサミ以下の存在だ!

ハサミやニッパや電工ナイフなんかでケーブルの被覆をむきます。
赤と回りのむき出しの線はいらない子。根元に寄せておきましょう。
そういえば根本はるみはどこに行ったんだ?松金ようこは名前を変えてまでがんばってるのに。

内部の被覆も剥いておきます。長すぎだろって?長い方が後で便利なんですよ。
赤と剥き出しの線はいらない子なので根本から切断してしまいます。
写真では空中結線を想定していたのでこの長さで剥いていますが、
もっと長くていいです。被覆は2~3mm残してあとは剥きましょう。

おつぎはこれ。PCをあけたことがある人なら見たことあるんじゃないかしら。
そうです、光学ドライブ(CD-ROMドライブとかDVD-RAMドライブとか)とマザーを繋ぐオーディオケーブル
PCのパーツショップに売ってたような気がします。
まあ僕の場合は部屋に転がってたこれを使いましたが、他に代用品はあると思います。

そしてこれ。これっていいながら使用中ですんまそん。プリント基板です。
ホームセンターの電球とか売ってるコーナーの近くにありまんた。200円以下だったかな。
まぁこれも代用品があれば何でも良いと思います。

先ほどのオーディオケーブル
んで切断した方の被覆をムキムキしてケーブルを露出させます。
オヨヨ?末端は白・黒・赤の3本の線がでてるのに2本しかないぞ。黒はどこへ行った?

じゃじゃーん。2本のケーブルを覆っていたこいつが黒のケーブルに繋がってるのです。
露出した線を寄って纏めます。(真ん中の銀線が黒です)

オーディオケーブル

さ、基盤を適当な大きさに切ります。
3本の配線を結びたいので、とりあえず穴が3本残った2~3cmほどの大きさに切り出します。
さぁダイソールーターおまえの出番だ!
・・・もちろん全く役に立たないので素直にまともなルーターとか金ノコで切ってください。
写真が無いですが、僕は1cm×3cmほどの基盤を切り出しまんた。

9-KE
通したら、結束バンドで固定します。僕が使ってるのはダイソーで売ってる一番小さいタイプですね。
こいつで根本はるみ、もとい根元を固定しておきます。
配線は、上から順にオレンジ・黒・茶です。

オーディオケーブル
なんてこったい。上からの写真を取ってませんでした。
9-KE側 オーディオケーブル
橙─白
黒─銀(黒)
茶─赤
となるように結線してください。
そしたらハンダ付けします。半田ごてがない?ダイソーでも売ってますよ。

裏(結合面)から。僕は最初から空中結線するつもりだったんですが、各ケーブルの被覆を根元まで剥いて
交差させて基盤にハンダ付けした方が良いと思います。というかすべき。なんで気づかなかったんだろ。

ハンダ付けが終わったらこいつの出番です。グルーガン!

3つの結線箇所が接触しないようにしながらペトペトと固めていきます。
結束バンドの隙間にもたっぷりと流し込みましょう。

これでもかというくらい流して固めます。
基盤をわざわざ基盤を使うのにはこの固着にも有効だからです。穴を利用してガッチリボンドを流しましょう。
こだわる人は基盤を使わずに熱収縮チューブか何かで綺麗にやれば良いと思いますが
僕はなんどやってもうまくいかなかったので結局この方法に落ち着きました。

さて、試験です。シリアルケーブルをCOMポートに挿したら、オーディオケーブル側を赤のGNDが上に来るようにして、
あらかじめ玄箱PROに増設した、シリアル接続用のピンに接続します。
シリアルポートなんてレガシーデバイスはねーよという人はシリアルRS-232C変換ケーブル
あとはTeraTerm側のシリアルの設定を

の通りに設定すればOK。(遅延を入れておかないと後でDebian化するときに困るんです)
画面だとCOM1だけど、環境によって違うからあまり気にしなくていいよ。
さぁこれでKURO-BOX PROに自由にアクセスできるようになりました。好きにいじくりましょう。
まぁシリアルなんて最初とトラブル時しか使いませんけどね。
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